GP6th 初公式大型大会のジャッジ

また会いましたね(´ー`*)

どうもらいかです。

今回は自分が初めてGPでジャッジとして参戦してきましたので報告させていただきます。

一言で言うなら・・・楽しかった!!

もちろんバタバタしたり自分の下した措置に不安はありました。

しかし、あこがれの舞台!そのジャッジをやれたこと経験そのものが微笑ましいことです。

数千人の選手を数十人が見ていたわけですから大変なのは当然です。

そこで自分が気を付けていたことについて少しお話します。

1「選手の頭を見る」

これは遠くを見る際にいいです。

というのは自分は皆さんの頭をみて手を挙げている人がいないかが見えます。

なにか異常がないかがまずパッと分かるからです。

見つけ次第駆け付けます。

 

2つ目は「高圧的にみられないよう言葉遣いに気を付ける」

普通の敬語でいいんです。

これはプレイヤー同士でも言えることです。

高圧的だとどうしても返しも高圧になりがちです。ましてやチーム戦、当事者よりも横のメンバーの方がヒートアップしてしまうこともあります。

当事者は落ち着いてジャッジに現状、事の経緯を伝えましょう。

 

まとめになりますが今回初めてではありもちろん緊張や不安がありました。

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ディオ様もこういっています。たしかに安心して進められたらそれは理想ですよね。すべてこの一言が物語ってます。

ジャッジを通しての繋がり、大会の円滑な進行、全て安心してGPを成功させたいものだったのかもしれないですね。

自分は措置がとっさに出ずに詰まってしまったり、初めて警告もたくさん出しました。

しかしこれで終わらせるわけにはいきません。GPでジャッジをやれたことがゴールではありません。

これからキャリアを積んでまた出てくるカード、ルール、裁定を日々勉強していかなくてはならないと思っています。

そしてジャッジという一つの役柄からできる繋がりを大切にしていきたいと思います。

長々とお読みいただきありがとうございました。

ではまた(@^^)/~~~